プロレベルの超軽量ALUXX SLRアルミフレームは、主に6011アルミ合金から構成され、GIANTのアルミフレームの中で最も優れた重量剛性比を誇ります。最先端の高圧流体成形技術により、ALUXX SLフレームより20%薄く、より軽量なチューブを実現します。
関連ギア
GIANTのアルミハードテイルMTB史上で最軽量となるフレームが、急な登坂も、シングルトラックの高速な下りでも、高い安定性とコントロール性をライダーに提供します。
特徴
軽量アルミフレームの素早い加速
GIANT史上最軽量のアルミ製ハードテイルフレームセットが、XCライダーやレーサーの素早い加速と登りをサポートします。
安定した効率性
クラス最高レベルの重量剛性比を誇る「XTC SLR 29er」は、アルミXCバイクが持つ効率性の、新たな基準を打ち立てます。
29erの優れたコントロール性
29インチホイールは、起伏のある地形でもバランスと安定性のある走りを実現。テクニカルな登りでは推進力を、高速シングルトラックの下りでは、ライダーに自信を与えてくれます。
ALUXX SLR アルミフレーム
最適化されたチューブ形状
独自のFluidForm製法は、高圧流体注入を使用して合金フレーム形状を成形・加工。これにより、剛性を維持しながら軽量化を実現し、XC路面でのハンドリング性能を向上させています。
OVERDRIVE ステアリングコラム
GIANT独自の大径ステアリングチューブ規格。ロードは上側 : 1-1/8インチ径、下側:1-1/4インチ径、マウンテンは上側 : 1-1/8インチ径、下側 : 1-1/2インチ径のヘッドセットベアリングを採用し、最適なステアリング剛性を提供します。
内装式ケーブルルーティング
大型ケーブルポートと工具不要のボトムブラケットガイドにより、フレーム重量を最小限に抑えながら、ケーブルの取り付けを容易にします。
ドロッパーポスト対応
30.9mmのシートチューブ径とすっきりとした内部ケーブルルーティングにより、ドロッパーシートポストへのアップグレードが簡単に行えます。
大径ダウンチューブ「MEGADRIVE」
大口径の四角断面ダウンチューブとそれに対応するトップチューブが一体となり、フロントエンドの横方向とねじれ方向のステアリング精度を高め、かつてないステアリング剛性とペダリング剛性を生み出します。
独自のBB規格「POWERCORE」
オーバーサイズ化されたボトムブラケット/チェーンステイエリアに、92mm幅のボトムブラケットデザインを採用。左右非対称のチェーンステーは、ドライブ側の剛性と非ドライブ側の安定性を提供します。
GIANTチューブレスシステム
チューブレスホイールシステムとタイヤの一体化により、優れた効率性、快適性、コントロール性を実現します。
BOOST テクノロジー
より広いハブ間隔(フロント110mm/リア148mm)により、高剛性のホイール、タイヤクリアランスの拡大を可能にし、最適なドライブトレイン性能を実現するチェーンラインを提供します。
製品仕様は改良、部品供給上の都合により予告なしに変更する場合があります。あらかじめご了承下さい。製品重量は個体差により実際と若干異なることがございます。また、Giant Premium Model(カーボンバイクおよびダブルサスペンションMTB)は、GPD(Giant Premium Dealer)のみで販売しております。対象販売店は、店舗検索にてご確認ください。