山岸 穂高

水泳と陸上の経験を活かし、当時インカレ男子団体を2連覇した明治大学に入学しトライアスロンを始める。オリンピックディスタンスを中心に学生レースで表彰台獲得や入賞を重ね、2018年にはデュアスロン日本代表を経験。学生時代からバイクとランを得意としていたことから、卒業後はミドル・ロングに転向し、2024年は全日本宮古島トライアスロンで準優勝、佐渡ロング日本選手権で優勝のリザルトを残す。2025年シーズンからはアイアンマンに本格的に挑戦し、プロカテゴリーでの活躍を目指す。自身の競技活動と並行し、2023年からトライアスロンチーム「3HAWK（トライホーク）」を主宰し、現在は80名を超えるメンバーをコーチングしている。