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【Team Jayco AlUla】強力な布陣で挑むツール・ド・フランス2026

2026年7月2日

チーム/ライダー

7月4日 (土) に開幕するツール・ド・フランス。GIANTとCADEXがサポートするTeam Jayco AlUlaは、ステージ優勝経験を持つマイケル・マシューズ選手やベン・オコーナー選手、直近のドイツ選手権を制したフェリックス・エンゲルハート選手、シーズン序盤から好調のマウロ・シュミット選手など、強力な布陣で世界最大の自転車レースに挑みます。

スペイン・バルセロナでのチームTTで幕を開ける、113回目のツール・ド・フランス。3週間/全21ステージで争われる世界最大の自転車レースに、Team Jayco AlUlaは強力な布陣で臨みます。平坦での集団スプリント、アップダウンが連続する丘陵、過酷な山岳とあらゆるステージで勝利を狙います。

8名のメンバーは、ツール出場経験が豊富な実力者と、初出場となる意欲的な若手選手で構成されています。オーストラリアのマシューズ選手とオコーナー選手は、これまでに2人あわせて6つのステージ優勝を挙げており、今大会でも更なる勝利が期待されます。

核となる5名のオーストラリア人選手

チームの本拠地であるオーストラリアからは、マシューズ選手、オコナー選手、ルーク・プラップ選手、ルーク・ダーブリッジ選手、そして初出場のケランド・オブライアン選手の5名が選出されました。

チーム最多のツール4勝を誇り、2017年にはポイント賞 (マイヨ・ヴェール) を獲得したマシューズ選手。「3か月前に『ツール・ド・フランスのスタートラインに立てる』と言われても、きっと信じられなかったでしょう」というように、3月に練習中の落車で両手首を骨折し、長期にわたって戦線離脱を強いられました。

しかし、ツール前哨戦であるツール・オーヴェルニュ・ローヌ・アルプ(旧クリテリウム・デュ・ドーフィネ)で見事に戦線復帰。「ツールに間に合わせるため、チームとともに一生懸命に努力してきました。またこの舞台に戻ってこられることを、とても楽しみにしています」と語り、自身9回目となるツールのスタートラインに立ちます。

オコーナー選手は、2025年と2021年にそれぞれ超難関山岳ステージで独走勝利を挙げ、2021年大会では総合5位に入るなど、類まれな登坂力をツールで証明してきました。2日連続でラルプデュエズに登頂する第19・20ステージをはじめ、長距離の登りが登場する山岳ステージで勝利に期待がかかります。

自身2度目のツールに臨むプラップ選手も、ステージ優勝を狙うオーストラリア人選手の1人。今季はUAEツアーで総合3位、ツール・ド・ロマンディで総合5位とステージレースで好リザルトを積み重ねており、昨年のジロ・デ・イタリアに続く、グランツールでの2度目のステージ優勝に向けて準備は万端です。

シュミット選手は前回大会の雪辱なるか?

常に積極的なレース運びを魅せるシュミット選手は、コッピ・エ・バルタリでの最終ステージ優勝&劇的な逆転総合優勝をはじめ、今季チーム最多となる4勝を挙げています。加えて、春のクラシック「フレッシュ・ワロンヌ」を2位で終えるなど上位フィニッシュを連発。好調の波に乗り、僅差の2位フィニッシュとなった前回大会第11ステージの雪辱を晴らすとともに、グランツール初ステージ優勝を目指します。

若さと経験の融合

今季限りでの引退を発表しているダーブリッジ選手は、12回目のツール・ド・フランス出場となります。35歳のベテランは、その豊富な経験と力強い走りでチームを支え、初日のチームからパリまでの全21ステージを通じてチームを牽引します。今季新加入で、2019年ジロ・デ・イタリアでポイント賞を獲得するなど、こちらも経験豊富なパスカル・アッカーマン選手 (ドイツ) もメンバー入りを果たしています。

エンゲルハート選手は、今大会がツール初出場であり、ドイツナショナルチャンピオンジャージを着ての初レース。残り3kmで5名の逃げ集団に追いつき、そのままスプリントでドイツ選手権を制した勢いそのままに、ツールに挑みます。また、今大会より投入される、ドイツ王者仕様のカスタムペイントが施されたPropel Advanced SLにも、ぜひご注目下さい。

マシュー・ヘイマン監督は、3週間を通して様々なステージで優勝を狙うことができると自信を覗かせます。

昨年ステージ優勝を挙げたベンが再びメンバー入りし、オーストラリア勢が中心となる布陣です。マイケル・マシューズも負傷から見事に復帰してくれました。昨年のジロでステージ優勝したプラップは、ツールでも勝利を加えたいと考えています。

スプリントではパスカルが中心となり、そのほかにも丘陵ステージや山岳ステージで、逃げやステージ優勝のチャンスを狙えるルーラータイプの選手たちが揃っています。バランスの取れた強力なチームを編成できました

選手たちは第4世代Propel Advanced SLをメインに、TTステージではTrinity Advanced SLを使用。各バイクにはCADEXのWheelSystemやコックピット、サドル、タイヤがアッセンブルされます。

いよいよ今大会より、新型ヘルメットRev Pro Mips / Pursuit Mips が Team Jayco AlUla に投入され、 AureaをはじめとするGIANTアイウェアコレクションが選手たちの視界をクリアに保ちます。

ツール・ド・フランスでのTeam Jayco AlUlaの活躍に、ぜひご期待ください!

ツール・ド・フランス2026 Team Jayco AlUla出場メンバー
111:ベン・オコーナー (オーストラリア)
112:パスカル・アッカーマン (ドイツ)
113:ルーク・ダーブリッジ (オーストラリア)
114:フェリックス・エンゲルハート (ドイツ)
115:マイケル・マシューズ (オーストラリア)
116:ケランド・オブライアン (オーストラリア)
117:ルーク・プラップ (オーストラリア)
118:マウロ・シュミット (スイス)
監督:マシュー・ヘイマン (オーストラリア) 、スティーブ・カミングス (イギリス)
※数字はゼッケン番号

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