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【全日本選手権MTB DHI】清水選手が2位 / GS港北・及川店長がマスターズ優勝

2026年6月12日

チーム/ライダー

6月6日 (土) ~7日 (日) 、岐阜県郡上市のウイングヒルズ白鳥リゾートにて開催された「第39回 全日本自転車競技選手権大会MTB DHI(ダウンヒル)」で、GIANTサポートライダーの清水一輝選手(BLAZE A TRAIL)が2位表彰台を獲得。また男子マスターズではジャイアントストア港北の及川功申店長が、2023年に続く優勝を果たしました。

▲今年も降雨の中開催された全日本選手権MTB DHI

4年連続で全日本選手権の舞台となったのは、国内ダウンヒルシーンではおなじみの、岐阜県郡上市にあるウイングヒルズ白鳥リゾート。急斜面の根っこや激しいロックセクションのある国内屈指のテクニカルなコースに、今年も降雨による深く滑りやすい泥が加わり、日曜日の決勝は難易度の高いコンディションの中、最速DHerを決める熱戦が繰り広げられました。

■男子エリートで清水選手が2位 6度目の優勝に0.454秒差まで迫る力走

清水選手は、大会開幕直前の金曜日に組み上げたばかりの新カラーのGlory Advanced (ヒートウェーブブルー:今秋国内販売開始予定) と共に、前人未到の6度目となる全日本選手権男子エリート優勝に挑みました。

▲決勝前日のタイムドセッションを2位で終えた清水選手

決勝前日の午後に開催されたタイムドセッションは、午前の雨天とは打って変わって太陽が顔を出し、路面の水分が抜けたことで、タイヤやフレームに付着する泥の量が大幅に減少。清水選手は快調な走りをみせ、トップから4.912秒差の2位につけます。

決勝当日は天気予報通りの降雨となり、昨年と同じく全身泥まみれになるハードなコンディションに。しかし、最後から4番目で決勝をスタートした清水選手は、難しい状況を味方につけると、自身も納得の走りで暫定トップタイムでフィニッシュします。

▲再び雨となったウイングヒルズ白鳥リゾート。決勝で力走を見せる清水選手

惜しくも、清水選手の次に出走した土屋聖眞選手 (SantaCruz KATOCYCLE) がトップタイムを塗り替え、清水選手は僅差で優勝を逃したものの、昨年より順位を1つ上げて2位に。6度目の全日本選手権優勝まで0.454秒差にまで迫りました。

清水選手のコメント
「まずは現地でサポートしていただいた皆様、応援していただいた皆様ありがとうございました。新しいGlory Advanced フレームの斬新なカラーリングで気持ちも上がりました。決勝は難しいコンディションでしたが、落ち着いて走ることができ、満足のいく走りをすることができました。惜しくも2位と悔しい結果ではありますが、引き続き頑張りますので応援よろしくお願いします。」

▲会場でも大きな注目を集めた新カラーのGlory Advancedと清水選手



■ジャイアントストア港北・及川店長が2023年に次ぐマスターズ優勝

▲2023年以来となる男子マスターズ優勝を目指し今大会に参戦したジャイアントストア港北・及川功申店長

エリートと同日程で開催された男子マスターズには、2023年に優勝を飾っているジャイアントストア港北の及川店長が出場しました。

決勝前日のタイムドセッションでは男子マスターズでトップタイムをマークするも、決勝前に開催された予選ではあわや転倒のミスもありタイムを伸ばすことができず。迎えた決勝では「雨脚が強くなったので無難なラインどりを意識しました」とミスしないことを最優先に走りながらも、終わってみれば2位に5.919秒の大差をつけて優勝。エリートでも18番手に相当する好タイムで、日の丸の全日本チャンピオンジャージを獲得しました。

▲決勝では2位に5.919秒の大差をつけて優勝

及川功申 (おいかわ こうしん) 店長は、2004~2006年は自身がエリートライダーとして、現役引退後は監督兼メカニックとしてTEAM GIANTで活躍。GIANT JAPAN勤務を経て、2012年にジャイアントストア港北を開業し、現在は神奈川県下でジャイアントストア3店舗を運営中。レースの現場やメーカー勤務で得てきた経験やノウハウを基にしたサービスは、初めてスポーツバイクに乗るお客様からシリアスレーサーまで、幅広く支持を集めています。
ジャイアントストア港北HP

▲左から:男子エリート2位 清水選手 / 岡田メカニック (GIANT JAPAN) / 男子マスターズ優勝 及川功申店長 (ジャイアントストア港北)

Race photos : Atsushi Matsuda(@cobootes

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