▲Photo : Noriyasu Kato / Downhill Series
DHS第5戦の舞台は、ウィンタースポーツのメッカであると同時に、夏はMTBでも人気を集める北海道・ニセコ町。昨年に続き2回目のDHS開催となったニセコアンヌプリ国際スキー場のコースは、清水選手自身が監修を手掛けたもので、距離2.75kmで標高差500mを駆け下ります。
今大会には全日本選手権の上位勢が数多く参戦し、ハイレベルな戦いが繰り広げられるなか、Glory Advancedと共に清水選手は今シーズン初となる優勝を手にしました。以下は清水選手のレースレポートよりをご紹介します。
▲Photo : Noriyasu Kato / Downhill Series
「自身がコースを監修した関係性の深い会場で、今季一勝目を挙げられたことをとても嬉しく思います。
前日まで強く降った雨の影響で1日目はマッドコンディションとなり、かなり滑りやすい路面でした。(雨に見舞われた6月の)全日本選手権の時と同様に、コース路面は本戦に向けてブレーキングの轍が深くなってきて、その轍を回避するラインどりを心がけました。結果、リスク回避でき安定したライディングができたと思います。
決勝ではコースコンディションがかなり回復してきており、全体的にペースが上がりました。コーナーのバンクが崩れている部分もありましたが、走行中の判断でうまく回避することができました。
▲Photo : Downhill Series
しかし、コース後半にスプロケットTOPに草が絡んでしまい、逆回転するなどと色々レース中に試してみましたが、歯飛びしてペダリングできない状況に。速度を落とさないようにプッシュとブレーキングコントロールでなんとかトップタイムでゴール。諦めずに走り切ったことでコンマ差の勝負に勝つことができました。
ワンミスをしても挽回できるチャンスがあるロングコースだったので、しっかりと攻めるところは攻めて、セーブするところは抑えてと緩急をつけた走りをすることができました。全日本選手権での反省を活かすこともでき、とても良いレースになりました。」
▲Photo : Noriyasu Kato / Downhill Series
また、MTBグラスルーツプログラムで清水選手の指導を受ける松崎頼煌選手も今大会に参戦。大きな転倒によって順位を落とす、悔しい結果となったものの、カナダ・ウィスラーへの遠征を通して成長した松崎選手の姿を「生き生きとしたライディングでした!」と清水選手は高く評価しました。
清水選手と、松崎選手ら「MTBグラスルーツプログラム」は、次戦として9月7日(日)に開催されるDHS第6戦富士見パノラマ大会に参戦します。引き続き、GIANTサポートライダーへの応援よろしくお願いいたします!
清水選手がDHS第5戦ニセコアンヌプリ国際スキー場大会で優勝!
2025年8月26日
チーム/ライダー
MTBダウンヒルの国内シリーズ戦「Downhill Series(DHS)」。その第5戦として 開催された「ニセコアンヌプリ国際スキー場大会」にて、GIANTサポートライダーの清水一輝選手(BLAZE A TRAIL)が今季初勝利を飾りました!