

ニナー 賢治
東京・パリの2大会連続となるオリンピック出場に加え、日本選手権やアジア選手権を制覇。2024年のWTCS横浜大会では日本人男子歴代最高位となる7位に。2028年ロサンゼルスオリンピックを目指しつつ、2025年シーズンからIRONMAN 70.3への本格参戦を予定。
門田 基志
MTBクロスカントリー(XCO)、クロスカントリーマラソン(XCM)、シクロクロス(CX)のカテゴリーで好成績をあげるベテランレーサー。猛暑、泥、砂などの過酷なコンディションに強く、テクニカルなコースが得意。
清水 一輝
3歳のときに初めて自転車レースに参加し、2009年の全日本選手権ジュニア優勝を皮切りに国内レースを牽引する存在に。2023年に全日本選手権マウンテンバイク・エンデューロも制し、全日本チャンピオンジャージをまた一つ増やした清水選手は、レース活動以外にMTB文化の普及活動も行っている。
副島 達海
マウンテンバイク(MTB XCO)およびシクロクロス(CX)の両競技で世界選手権の日本代表に選出される国内トップクラスの若手ライダーの1人。MTBでは2024年のアジア選手権U23で優勝し、全日本選手権U23では3連覇を達成。CXでも全日本選手権 U23を制してチャンピオンジャージを獲得した。
柚木 伸元
ロードレース、シクロクロス、マウンテンバイクと幅広く活動するマルチタレント。シケインと言われる障害物を自転車に乗ったまま越える「バニーホップ」の技術は国内最高レベルで、魅了されるファンも多い。
山岸 穂高
明治大学入学後にトライアスロンを始め、オリンピックディスタンスを中心に学生レースで表彰台獲得や入賞を重ねる。卒業後はミドル・ロングに転向し、2024年は佐渡ロング日本選手権で優勝。2025年からはアイアンマンに本格的に挑戦し、プロカテゴリーでの活躍を目指す。
高橋 正俊
2024年は全日本トライアスロン皆生大会(ロング)で念願の初優勝を飾る。全日本トライアスロン皆生大会連覇や全日本トライアスロン宮古島大会(ロング)での表彰台獲得、国体(OD)での入賞を目指しながら、スクール運営や大会開催を通してトライアスロン文化の普及にも注力する。
梶 鉄輝
小学2年生のときに自転車競技を始め、MTB(XC)、ロードレース、トラック、シクロクロスと幅広い分野で活躍。Paratriathlon(パラトライアスロン)競技と、冬場はシクロクロスのレース活動を行っている。
西山 靖晃
高校3年生の時に師匠でもある門田基志選手と出会い、MTBレースに参戦。大学入学後から年々力をつけ、2019年にエリートクラスで初めて3位に入賞。2024年から門田選手が立ち上げた「GIANT KOIDERU」で活動をしている。
湯村 天星
高校卒業後からトライアスロンに取り組み、これまでに2023年佐渡ロング日本選手権で2位、長良川国際トライアスロンで4連覇(2021~2024)などの戦績を残す。2032年ブリスベン五輪でのメダル獲得を目指して競技力強化に励む。
チーム
シマノレーシング
1973年発足の自転車ロードレースチーム。ロードレース選手の育成を行い、オリンピック、UCIプロツアーなど海外の主要レースにおいて上位で活躍できるレベルまで速やかに育成することを目指します。
アンバサダー
山本 淳一
1996年よりナショナルチームへ入り、トライアスリートとして20年以上競技活動に励む。現在は、初心者からトップアスリートまで幅広く指導。
都内を中心にトライアスロン愛好者のチームや、東京女子体育大学トライアスロン部のコーチとして活躍しながら、自らもエイジグループ・カテゴリーでレースに出場。2019年・2023年エイジ世界選手権で、世界チャンピオンとなった。