ライディングを解明する

GIANT の新しいサイクルコンピューター「DASH」は、今までにない簡単な操作で、接続、カスタマイズ、トレーニング、ツーリングを可能にし、KOM（QOM）やLocal Legend の称号を得るための秘密を解き明かします。Stages のシステムを採用する「DASH L200 & M200」は、あなたのライドデータ全てを可視化する、実用的かつ正確でパワフルなデバイスです。

簡単セットアップ

ディスプレイに表示されるQRコードからStages Cycling APPをダウンロードし、いくつかの質問に答えればGIANT DASHがあなた専用に設定されます。

Download on Apple Store

Download on Google Play

DASH M200 & L200のユーザーガイドやFAQなどを含む「スタートガイド」はこちらをご覧ください。

すべての操作を一つに統合

ANT+やBluetoothに対応したパワーメーター、スマートトレーナーなどのサイクリングデバイスと素早く簡単にペアリングでき、使いやすい多機能パネルですべての操作を１つに統合できます。

Complete integration

スマートフォン連動

スマートフォンを接続すれば大切なメッセージや電話を見逃すことはありません。またライド後にStages Cycling APPへ接続することで、STRAVAやTrainingPeaksなどお気に入りの登録済みAPPにも走行データのアップロードが可能です。

バイクに合わせた表示画面を自動設定

スマートプロファイル機能により、ロードバイク、グラベルバイク、マウンテンバイク、Eバイクなど、それぞれのバイクに搭載されているセンサーに自動的に接続し、そのバイクの特性に合わせたデータフィールドを設定することができます。
情報を追加したい場合は、カスタムパネルやカスタムページを好きなところに追加できます。

ダッシュボード上のスマートプロファイル

高いカスタマイズ性能

Stages Cycling APP を使えば、GIANT DASH のすべての画面やデータフィールドを、自分の好みにカスタマイズできます。

カスタマイズ可能なコンピュータ

Eバイクと接続

GIANTのEバイクとANT+で接続すると、DASHのディスプレイ上にアシストモード、パワー出力、バッテリー残量を表示することができます。

electric bike ready

様々なトレーニングに対応

スマートトレーナーとの接続
ANT+対応スマートトレーナーとペアリングすると、ERG、Level、Simなどで負荷レベルを簡単にコントロールできます。
ワークアウトファイル対応
FITかGPX形式のワークアウトファイル*をDASHに同期させることで、トレーニングを行えます。
パフォーマンスデータを可視化
パフォーマンスデータを任意の期間でグラフ化し、重要視する指標に基づいてパフォーマンスを確認することができます。
＊ワークアウトファイルは、StagesLink 内で作成するか、互換性のあるワークアウトビルダーで作成できます。

便利なマップ機能

全世界のOPEN STREET MAPに対応する サイクリング専用マップ
DASHのサイクリングに特化したマップは、道路や自転車レーン、サイクリングロード、トレイルなどを色分けして表示します。また、トイレ、カフェ、自転車店など主要ポイントがアイコンで表示されるので、道に迷うことなく安全に走行することができます。
取り込んだルートデータから、 ターンバイターンナビゲーションを表示可能
FIT、GXP、TCX ファイルや、ターンバイターン・ナビゲーションに対応しています。走行中は、スクロール可能なキューシートが表示され、ルートが重複している場合でも行き先がわかります。上り坂では勾配プロファイルが色分け表示され、現在地の確認も可能です。
Map features

DASH サイクリングコンピューター

Dash M200 Computer
Dash M200 Computer
Dash L200 Computer
Dash L200 Computer

FAQ

  • コンピューターの基本機能は同じで、スクリーンサイズがM200はコンパクトな2.2インチ、L200は大きな2.7インチで、バッテリーサイズも異なります。
  • 付属する標準コンピューターマウントも形状が異なります。

  • DASH M200、またはDASH L200 コンピューターユニット
  • QRコード付きのクイックスタートガイド
  • コンピューターマウント（クランプ径：31.8mm）
  • 落下防止ストラップ
  • micro USB充電ケーブル

充電ポート上のゴムカバーを外して、micro USBケーブルを使用して充電します。

  1. 「設定」→「データの取扱い」→「記録」→ 連続＋GPSオフになっていないか確認してください。
  2. 車や建物から離れ、空の開けた場所で30分間設置してください。矢印のアイコンが緑色になっていればGPSを補足しています。
    ※上記手順を行っても、矢印のアイコンが緑色にならない場合は販売店へご相談ください。

  1. 付属のUSBケーブル、または他の機器で充電できているUSBケーブルを使用ください。
  2. 1時間以上充電を行ってください。
  3. 電源ボタンを8秒間押してください。
    ※上記手順を行っても、反応がない場合は販売店へご相談ください。

電源ボタンを7秒間押して電源が切れるかご確認ください。
※上記操作をした際に、電源が切れる場合は販売店へご相談ください。

  • スマートフォンでSTAGES CYCLINGアプリを開きます。
  • STAGESアプリの画面下側にある「設定」タブを選択します。
  • 上部の「接続」タブを開きます。
  • 接続したいサードパーティーアプリを選択して、画面の指示に従います。
  • 各アプリのログインデータを入力すると接続完了です。

  • DASH本体と接続したいセンサーの両方を起動します。
  • DASH本体から「接続」→「センサー管理」→「センサーを追加」を選択します。
  • センサーに応じて「ANT＋」または「Bluetooth」を選択します。
  • リストからセンサーを選択します。
  • センサーが複数表示される場合は、信号強度順に上からソートされるので、他のセンサーから離れた位置に移動して最上部に表示されたセンサーと接続します。
  • [すべてのプロファイルに追加]を選択します。

  • M200、L200ともに純正コンピュータマウントが付属します。
  • 両製品ともポートレートモード（縦表示）の場合は、Garminトレイと互換があります。
  • 両製品ともランドスケープモード（横表示）の場合は、Wahooトレイと互換があります。
  • 純正コンピュータマウント以外でも、GIANTからGarminとWahooトレイに対応した様々なコンピュータマウントが用意されています。

サイドボタンを2秒間長押しします。

万が一、予期しない問題が発生した場合は、サイドボタンを7秒間長押しすることで強制終了できます。強制終了後はユニットが再起動します。なお、強制終了すると走行中のライドデータは削除されます。このアクションは推奨されません。頻繁に問題が発生する場合は、購入した正規販売店までご連絡お願いします。

  • AndroidまたはiOSスマートフォンに「STAGES CYCLING」アプリをインストールします。
  • 初めて使う場合は、アカウントを作成してアプリを開きます。
  • STAGESアプリの画面下側にある「BlueTooth」タブを選択します。
  • 「デバイスを追加」を選択後、「DASHコンピューター」を選択します。
  • DASH本体から「接続」→「電話」→「STAGES CYCLINGアプリとペアリング」に移動します。
  • スマートフォンでDASHに表示されたQRコードをスキャンして、その後はDASHに従がってください。

  • 使用するWi-Fiネットワークの範囲内でDASHの電源を入れます。
  • STAGESアプリの画面下側にある「Bluetooth」タブを押して、接続済みの「DASH」を選択します。
  • 上部の「一般」タブを開いて、「Wi-Fi」を選択します。
  • 使用するWi-Fiネットワークを選択してパスワードを入力します。
  • 以降、DASH本体はスマートフォンとの接続有無に関わらずWi-Fiに直接接続します。

  • 使用するWi-Fiネットワークの範囲内でDASHの電源を入れます。
  • STAGESアプリの画面下側にある「Bluetooth」タブを押して、接続済みの「DASH」を選択します。
  • 上部の「マップ」タブを開いて、「マップを追加」を選択します。
  • 「アジア/日本」を選択して、ダウンロードしたい地域の地図を選択してください。
stages cycling logo

Dashサイクリングコンピューターまたはアプリについて、その他のご質問がある場合は こちらをご覧ください。