Contend SL 1

人間工学に基づいて設計されたアルミハンドルバーは、手のひらや親指の付け根にかかる圧力を分散するフラット形状をハンドル上部に採用し、トップ、フード、ドロップなど、あらゆるポジションで快適な握り心地を提供します。また、ドロップ部分には7.2度のフレア角を設けることで、下り坂やコーナリング時の安定性と安心感を向上。

ブレーキおよびシフターケーブルはステムとフレームの内部に内装されており、空力性能を高めるとともに、すっきりと洗練された外観を実現。

Advancedグレードのカーボンフォークは、路面からの衝撃や振動を吸収し、滑らかな乗り心地と高いコントロール性能を実現。最大32mm幅のタイヤに対応するクリアランスにより、ボリュームのあるタイヤの装着も可能にし、さまざまな用途や好みにも対応。

フレームとフォークはディスクブレーキ専用に設計され、あらゆる天候や路面状況でも安定した制動力を発揮。

最先端のアルミ素材を採用し、クラス最高レベルの強度と軽さのバランスを実現。さらに、フレームチューブの両端を厚く、中央を薄く成形することで、必要な強度を保ちながら軽量化を可能にする“ダブルバテッド加工”や、アルミチューブを精密に成形する“フルードフォーム”、溶接部を滑らかに仕上げる“スムースウェルド”といった高度な技術によって、高い走行性能と美しさを兼ね備えたフレームセット。

オールラウンドに活躍する30mmハイトのリムを採用した、強く、軽く、剛性に優れたアルミホイール。優れた巡航性能と効率性、そして日常使いにも、十分な耐久性を兼ね備える。

21mm幅のワイドなリムと、実測28mmのタイヤによって、効率性、快適性、コントロール性を向上。チューブレスレディタイヤへのアップグレードにも対応します（別途専用リムテープ・バルブ・シーラントが必要になります）。

路面からの衝撃を逃がし快適なペダリングをサポートするD型断面形状アルミニウム製シートポストを採用。

パッド内の2つの独立したポケットに自由に動く弾力性と流動性のある粒子を封入する「パーティクルフローテクノロジー」を採用することで、荷重分散を可能にし、接触面をライダーの体に適合させ、痛み、しびれなどの不快感を引き起こす可能性のある圧力集中を軽減。